こちらの婚礼画像は
2013年10月25日の
日本三景松島の海が見える
プチホテル ビストロアバロン、
レストランウエディングの
様子に なります。
オーダーは オレンジ色で
一見とても重いイメージなのですが
軽やかな印象で まとめてほしい。
しかも、洋風の店内なのですが
そこに 竹をベースに使ってほしい
それでいて、タキシードを着ますので
全体的に 洋と和が 溶け込む
バランスのとれた装花が
ご希望でした。
ドイツ・日本・スイスを
シャッフルしております。
新郎様は ドイツ人で 新婦様は 日本人、
出会ったのは スイスとのこと。
また、新婦さまは
椿が 好きとの事でしたので
仲間の山茶花を使いました。
意味的には 椿は 落ちるので
落ちる意味をふせたい事から
よく咲いてくれる赤色の
山茶花に しました。
同じ仲間の
ツバキ科・ツバキ属ですし
花ことばも 同じですから
意味的にも ハナマルです。
最後の締めとして 中央には
スイスで 出会ったバイオリン仲間と
いうことで バイオリンの真鍮セットと
スイスのお花、エーデルワイス
3輪を そえて完了となります。
花言葉:大切いな思い出
装花には
想い出・縁担ぎ・物理学・
バッハの手書譜などの意味を
濃厚かつ爽やかに 詰めこみました。
新郎新婦さまには
謎が 解ける仕組みに
なっております。
こちらでは
竹を割ったような性格の
ドイツ人の新婦さまを
イメージして 竹を割ったような
半円形紙の用紙に 物理学や
バッハの手書譜を 印刷して
秋色の紅葉モミジの柄を
ちらつかせております。
新郎新婦さまのネーム入り。
レストランのウエディングパティーの風景。
中々 味があって ほっとするのが
レストランの良いところ。
たくさん食べて 飲んで楽しく
大盛り上がりのパティーでした。
僕までも 友人のような
温かい扱いをされて
とても感激でした。
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