2020年05月24日

巻かれたものなの

8image.jpg

基本的な 巻かれたものを
作るとおもいきや

またまた、装飾的な事が
大好きな性格が 出てしまいました。

茶色のキウイつるで
グルグル巻いて まかれたベース作りを 終えたら


image.jpg

受け皿が 白のこともあり
無性に つるを 白に塗りたくなって
このように なってしまいました。

2image.jpg

しかしながら 3割程度の茶系の部分は
あえて 残しました。(色の対比狙い)

変わった性格は 変わったものを作る。

3image.jpg

実際には パフィオ蘭を
入れなければ 巻かれたものと
言っても 大丈夫と思うのですが。。

基本的には 時計回りに制作し
中央は 渦巻き状と 言いますか
流れ込むように と言った方が良いのかな
そんな イメージで 制作をしなくてはなりません。

7image.jpg

しかし 白く塗った キウイのつるが
パフィオ蘭の根に 見えてしまいました!?

結果的に 巻かれたものに 入れてしまおう!
でも 普通に 溶け込むように埋めるなんて
僕には 出来なくて こんにちはてきな 感じで
顔を ちょっと 出しちゃった。

そこそこ 自然的要素が 強かったのに
顔を 出すなんて 掟破りな事を
してしまいました。

NFDの先生に 違うだろ!!
とお叱りもあるかもしれませんが
11年前の事ですので お許しください。

上記の巻かれたもの(なの)は
2回目の作品に なります。。

1回目は ちゃんとした 理論をもとに
真面目に 制作しましたが 2回目は
やっちゃいました。(汗)

posted by HIRO at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アレンジメント
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