2022年07月03日

装花のデザインを考える

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2022年7月2日 午後13時
場所は トラットリア カンパニオ様での
レストランウエディングパーティー
になります。

こちらのレストラン様での
装花は 初めてのこともありますので
一度、伺ってまいりました。

店内に入ってみると
英国アンティークの数々に
魅了されてしまいました。

仙台では たくさんのイタリアン料理店が
ありますが、ここまでの素敵すぎる
アンティークを構えてのお店は
他に ないと思います。

TRATTORIA Companio ☞ サイト

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打ち合わせは ベルローズにて
2度ほどしております。

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乱雑な スケッチが
どういう風に 変わるのか!

中々 僕の理想が高いので
難しいところです。

ありそうでなかった高砂、
どこかで見かけたことある素敵な高砂、
フランスのお城に ありそうなお花達、
そして、モデルのような花嫁様と
黒ドレスとブーケを
ドンピシャリにするには
簡単なようで 奥が深いウエディング。

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考えた結果、アンティークの素敵な
花瓶を 使って
ブーケをも ディスプレイに使う!

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そして、
大工もやってきた
僕ならではの比率や
加工をも何気に とりいれる。

リボンは
シャンパンゴールドを使って
出過ぎない程度に 爽やかに 使う。

花瓶やゲスト席の花グラスの
中身の水は 白ワイン色にして
赤バラと白を何気に 意識して
紅白の験担ぎを とりいれる。

そして、
ばらばらのお花達を
全てまとめるのだけれど
ブーケを 主役にする。

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7月5日に
ウエディング装花の全貌を
惜しみなく これでもか 三昧にて
ふんだんの画像を 掲載いたしますね。




posted by HIRO at 13:39| 日記
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